たぬきの小部屋 

物価上昇で家計はダメージ

長期の円安が続いておりますが海外から輸入する物の値段が上がります、日本ではエネルギーや食品の多くを輸入に頼っているため、大きな影響を受けています又、ウクライナ情勢により原材料価格が高騰し、物価上昇がおさまらない状況です。光熱費や食費が上がれば家計にとって大きなダメージとなり、我々の生活はおびやかされてしまいます( ゚Д゚) 物価上昇を続けており、国民の生活は今後ますます圧迫されます。それで為替相場の今後の見通しについて考えてみます。円高ドル安方向に転じるのは、早くても2022年(令和4年)秋以降と見られています。FRBは、数回にわたる金利引き上げを検討しています、景気に対して中立的な「中立金利」の水準に達する見込みです。その後は利上げも緩やかになり、徐々に円安に歯止めがかかるでしょう。暫くは忍耐で地道に忍びましょう(;’∀’)

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