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  1. 製造時に二酸化炭素の排出を抑えられるセメント

    コンクリートの材料であるセメントの製造には原料を焼く工程が有ります、その温度は最高で1450℃に達するためCO2が多く排出されます。1tのセメント作る時に排出されるCO2は約770㎏。1㎥のコンクリートには約350㎏のセメントが使われます。

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  2. 茶カテキンで感染予防

    普段緑茶に はまっている私ですが、こんな記事を見つけました京都府立医科大学研究グループでカテキン類が、変異型ではない従来型コロナウィルスの感染能力を低下させることを確認したと発表した試験管に健康な人の唾液と新型コロナウィルスを入れ、お茶を加えると10秒後にウィルスの感染力が100分の1になっ...

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  3. 片付けの本当の価値

    あるコラムより~ その行為から自分を見つめなおすことにあると言う「片づけ後の自分の意識が変わり、行動が変わり、選択が変わる。結果として人生がドラマチックに変化していく」モノが溢れた環境にいると、脳が圧迫され、自分にとって本当に大切なことを認識しづらくなるという説がある。

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  4. 日常生活で身近にできる地球温暖化対策

    異常気象現状で、私たちが出来る事を改めて実施しましょう‼ 節電 家族がなるべく同じ部屋で過ごす エアコンの温度設定は暖房は20℃、冷房は28℃が目安 人のいない部屋の照明は、こまめに消灯 テレビの画面は、明るすぎないように調節 冷蔵庫は開閉を少なく、ものを詰め...

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  5. 企画力を高め、新たなビジネスを生み出す

    時代の変化を予測することは企画力が大きな要素ですが、そのためにはぶれない自分を保つことが大事かと(-.-)現代は情報過多で有ると同時に変化を予測しづらい時代でもあります、新型コロナウィルスの影響によりこの1年で社会のルールや人々の思考が変わってしまいました(-.-)こうした時代だから...

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  6. あれから10年復興はまだ終わらない

    東日本大震災で福島第一原子力発電所における長期戦のは原形復旧を超える戦略的な土木技術が練られています。あのような震災の教訓をかてに生まれたのがスーパーコンピュターを使った、リアルタイム津波浸水・被害推計システム地震の発生から30分以内で地域ごとに津波の浸水被害が測定できる。

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  7. 新型コロナウィルスに感染したため会社を休む場合、休業手当は支払われますか?

    都道府県知事が行う就業制限により労働者が休業する場合は、一般に「使用者の責めに帰すべき事由による休業」に該当しないと考えられるので 休業手当は支払われません(組合健保・協会けんぽ加入の従業員の場合は各保険者から傷病手当金が支給されます)...

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  8. 土木もAIで診断判定

    雑誌の一部で見かけたのですが、AIがコンクリートの劣化要因と健全度を判定するシステムが2020年夏頃リリース予定らしいです☆彡うちは太陽光も多いので導入見込みはなさそうですが、現場での写真判定で、劣化等の見落しや技術者のバラツキを防ぎ、瞬時に点検調書を出力でき安全確保、作業効率がアップするそ...

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  9. 工程の見直しと住みよい環境作り

    台風や事故でも、備えや避難の重要性が問われ、SNSが存在感を増しています('ω')ノ 中にはデマも問題になっていますが、被災地の住人のリアルタイムでの投稿動画は、正に位置情報や緊急性、危険度が一目でわかり恐怖を覚えます。

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  10. 台風19号の濁流被害の影響は続く

    想定外のバックウォーター現象し、避難情報発令が後手に回ったのが、新潟県長岡市の今井地区だ住宅地が一面 浸水したにもかかわらず市は避難勧告を出していなかった。

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